2024
2024年 8月14日(水)~10月14日(月)
会 場: 関口美術館 東館 【受付は本館にてお願いします】
入館料: 東 館 一般1000円 学生 500円
本 館 一般1000円 学生 500円
本館・東館共通 一般1800円 学生 900円
※本館では、柳原義達の彫刻を展示しております。
前展覧会「Woman」に続く企画展として 、「女から・男から 出てくるかたち」を開催いたします。
本展では、女性作家、男性作家がつくる作品を別に展示し、男性の部屋、女性の部屋を作り、
各々の空間で何を感じるか。
空間に与える作品の影響について考えたいと思います。
この度の能登半島地震にて被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
2024年の関口美術館は本日より、開館致します。
気を引き締めて頑張ってまいりますので、本年もどうぞ宜しくお願い致します。
開館時間:11:00~16:30 (入館は16:00まで)
本館 東京都江戸川区中葛西6‐7‐12
東館 東京都江戸川区中葛西6‐15ー7
TEL: 03-3869-1992(ビッグバン株式会社内)
FAX:03-3688-5955
E-mail:
SEKIGUCHI―museum@bbcc.co.jp
開館時間:11:00~16:30 (入館は16:00まで)
■展覧会の概要
展覧会名:「 アートとけんちく 」展
会 期:令和5年 7月1 日(土)から 7 月23
日(日)まで( 23日間) 月曜日休館
開館時間:11:00~16:30 (入館は16:00まで)
会 場:関口美術館 東館 ・本館
東館 東京都江戸川区中葛西6-15-7 本館 東京都江戸川区中葛西6-7-12
TEL: 03-3869-1992(ビッグバン株式会社内) FAX:03-3688-5955
E-mail:
SEKIGUCHI―museum@bbcc.co.jp
主 催:関口美術館
後 援:江戸川区、江戸川区教育委員会
協 賛:㈱共立メンテナンス、
㈱関口雄三建築設計事務所、 ㈱昌和管理、 ㈱富洋、
NPO法人ふるさと東京を考える実行委員会、
入館料:一般(本館・東館共通800円)
学生(本館・東館共通500円)
■目的・内容
本展は、建築を文化と位置づけ、建築と美術作品の持つ力を絵画、彫刻、建築写真を展示し紹介するものです。
これまで建築や美術作品に興味がなかった方にも身近な街の風景を例に挙げるなど、親しみを持って頂けるような展覧会を目指します。
アートと建築の関係性は互いに意味ある空間を創出することに繋がります。
その連鎖は、新たな都市空間を創造する第一歩となることを意識し、作られたものです。
4月 26日 (金) まで「西岡民雄 コドモのクニ 展」をご覧になれます。
3月 21日 (木) ~ 4月 7日 (日)
ミュージアムトーク 3月31日(日)14:00~
月曜日休館 11:00~18:00 (入館は17:00まで)
入館料: 一般・無料 学生・無料
現在の東京では見られない日本の原風景を西岡民雄の絵画の世界でご覧いただきたいと思います。
自然の中で遊ぶこどもたちは生き生きとし、描かれたその姿には「驚きと発見」が見えます。
本展を通して、自然を大切にする心がこどもたちに芽生えることを願い開催致します。
1948年 三重県生まれ。
母子像・子供の四季・カマキリ・犬・うさぎ・ねこ、双葉シリーズ、生命の樹シリーズ等、<グループ展>
上野森大賞展(特別優秀賞)
現代茨城の作家展(県近代美術館)
「時代を見る眼」展(美ヶ原高原美術館)
ファイアットビル郡立美術館企画展「NIRVANA」(アメリカ)
港耀展(横浜)等に出品
<個展>
紀伊国屋画廊・つくば美術館 等多数
今年の展示は12月23日(日)で終了致しました。
皆様には今年1年、大変お世話になりました。ありがとうございました。
さて来年2019年、関口美術館は1月8日(火)から開館致しますのでよろしくお願い致します。
を開催しております。
どうぞ良いお年をお迎えください。
「 西村知子×川村嘉範 陶展 オブジェから うつわまで 」
会 期 平成30年12月15日(土)-平成31年1月13日(日)
月曜日休館 11:00-18:00(入館17:00まで) 12月24日から1月7日まではお休みです。
会 場 関口美術館 東館 (〒134-0083東京都江戸川区中葛西6-15-7) TEL03-3869-1992
入館料 無料
1963 京都市に生まれる
1986 大阪芸術大学工芸学科陶芸専攻卒業
1990 京都市立芸術大学大学院美術研究科修了
個展・グループ展多数
[公募展]
1986八木一夫賞現代陶芸展('87/'89 優秀賞)
国際陶磁器フェスティバル美濃 審査員特別賞('89/'92)
1987朝日現代クラフト展('89)
1989陶芸ビエンナーレ
伊丹クラフト展
1991ファエンツァ国際陶芸展(イタリア)
Premio-acquisto della Camera di Commercio, Industria, Artigianato e Agricoltura di Ravenna 受賞
1992京都工芸選抜展 準大賞
1994ヴァロリス国際陶芸ビエンナーレ(フランス)
1995国際磁器トリエンナーレ(スイス)
Prix Retraites Populaires-assurance vie 受賞
国際掌中新立体造形展
1996[めん鉢]大賞展 審査員奨励賞
2003第8回公募「広島の美術」 佳作
川村嘉範 略歴
1954年 岐阜県生まれ
1988年 三重県丸柱(伊賀焼)にて修行
1995年 東京都町田市に築窯
2005年 長野県諏訪郡富士見町に移窯
神谷先生による フリット七宝でブローチを作る (費用: 3,000円 材料費込)
11月7日(水) ・ 14日(水) ・ 21日(水) 14:00-16:00 (2時間)
平成30年11月1日(木)-25日(日) 月曜日休館 11:00-18:00(入館17:00まで)
イベント 神谷先生による フリット七宝でブローチを作る (費用: 3,000円 材料費込)
11月7日(水)・14日(水)・21日(水) 14:00-16:00 (2時間)
会 場 関口美術館 東館 (〒134-0083東京都江戸川区中葛西6-15-7) TEL03-3869-1992
入館料 無料
銅版を腐食させながら造形し、そこに七宝を加えて輝きを引き寄せる。腐食という死を連想させるところから、
七宝の輝きがまるで再生してくる命のように現れる。
神谷ふじ子 略歴
女子美術短期大学造形科図案教室卒業
1996 公費留学イタリア・フィレンツェ (彫刻・彫金研鑚)
1998 二紀展奨励賞 08´同人賞 10´退会
2011 日本芸術センター第三回彫刻コンクール審査員賞受賞 買上げ 日本現代美術館収蔵
2013 シナジー展 パリ・ギャラリーサテライト
2016 現代造形表現作家フォーラム出品
現在 日本美術家連盟会員、Fuji七宝教室、臨床美術教室主宰
会 期 平成30年 9月15日(土)-30日(日)
休館日 月曜日
時 間 11:00-18:00 (入館は17:00まで)
入館料 無料
イベント 篠田先生がレッスン 2日間でバラを描く 水彩講座
(2日間 9,000円・ 道具は各自でご用意下さい)
① 9月19・20日(水・木) 13:00-16:00 (3時間)
②9月26・27日(水・木) 13:00-16:00(3時間)
★ご参加希望の方は、当館までご連絡ください。 SEKIGUCHI-museum@bbcc.co.jp
「こころさわぐ」 水彩、30号
透明水彩の発色の良さとその多様性に魅せられ、近年は意欲的に水彩画を制作している篠田和夫。
たとえば薔薇の花にはいろいろと思い出があるという篠田は対象を写すだけではなく、
その心象風景を想い水彩紙に向かうという。
篠田和夫 略歴
1947年神奈川県出身。日大芸術学部美術学科卒。現在、土日会会員。
マスターズ 大賞準グランプリ(2007年受賞記念展)、信州高遠の四季展銀賞、2014年Bunkamuraギャラリー展等。
■展覧会の概要
本 館 柳原義達の世界 (彫刻)
東 館 関口美術館コレクション 夏の展覧会 表現の実験 展
会 期: 平成30年7月21日(土)~8月10日(金)
11:00~18:00 (入館時間は17:00まで) 月曜日休館
会 場: 関口美術館 東館
東京都江戸川区中葛西6-15-7
TEL: 03-3869-1992(ビッグバン株式会社内) FAX:03-3688-5955
E-mail: SEKIGUCHI―museum@bbcc.co.jp
入館料: 本館・東館共に 一般500円 / 学生無料
(本館・東館共通チケット 一般800円)
芸術家は、自分の心をどんな風に表現し、作品としているのか。
本展では、32人の作家の絵画、彫刻を展示、各々、様々な技法、
素材を使い表現しています。
本展を通して、子供たちが、気になる素材や技法を発見し、自ら絵
を描いてみたい、何かを自分の手で作ってみたい、など芸術を生活
の中に取り入れる機会になることを願い開催致します。
今回、入館料は本館・東館共に学生は無料です。ぜひ、お越しください。
「 ー存在のはじまりー 百瀬寿 李 禹煥 」 展が始まります。
関東にも梅雨がやってきましたが、雨の日の庭もいいものです。
ぜひ、お散歩がてらお越しください。お待ちしております。
2018年 6月23日(土)-7月8日(日) 月曜休館 11:00-17:00
会場: 関口美術館・東館 (〒134-0083 東京都江戸川区中葛西6-15-7)
百瀬寿 、李禹煥の版画作品を約20点 展示いたします。
百瀬寿(ももせ ひさし・1944年-) は、北海道生まれ。版画、主にシルクスクリーンの制作を手掛け、
80年代以降は手漉き和紙や箔などを素材に平面作品を制作している。その色彩の美しさには定評があり、
国内外のコンクールで数々の賞を受賞。柔らかな光の反射と色彩の調和は見る者の心を穏やかに、清々しくする。
書籍 「ふるさと東京」再生 を上梓させていただきました。
多くの方にご一読いただければ幸いです。
絵画の奥底から出てくる、美しさ・憂いなど、目で見た印象だけではなく、
「心で感じる」ことに着目した展覧会です。
庭の桜も咲く季節、親子でゆっくりと鑑賞していただき、絵画が
どんな風に子供たちの心に響くのか、
その絵画との出会いが一生の宝物になれば幸いです。
本展は、春休み期間のため、学生には無料で開放しております。
展示作品作家:福井良之助、村上肥出夫、長谷川利行、平塚良一 他
後援:江戸川区 江戸川区教育委員会
協賛:株式会社 共立メンテナンス
株式会社 グローバルキッズ
保険総合代理店 企業保険サポート
株式会社 富洋
株式会社 関口雄三建築設計事務所
認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会
会期:平成30年 3月1日(木)~4月8日(日)
月曜日休館 11:00~18:00(入館時間は17:00まで)
会場:関口美術館 東館
東京都江戸川区中葛西6-15-7
TEL: 03-3869-1992(ビッグバン株式会社内) FAX:03-3688-5955
E-mail: SEKIGUCHI-museum@bbcc.co.jp
入館料:一般(大人)500円 学生無料
(本館・東館共通チケット 一般(大人)800円)
作家歴(DM写真の順)
出和 絵理 Eri Dewa
1983 石川県かほく市生まれ
2008 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科修士課程修了
2016 金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科博士後期課程修了 博士号(美術)取得
【個展】
2016 日本橋髙島屋6階美術工芸サロン(東京/日本橋)
2015 石川県立伝統産業工芸館(石川/金沢)
2014 日本橋髙島屋アートアベニュー (東京/日本橋)
2011 出版&美術企画 桜華書林(長野)
Cafe&Gallery musée(石川/金沢)
2010 ギャルリー東京ユマニテ ユマニテlab (東京/京橋)
Cafe&Gallery
musée(石川/金沢)
2009 INAXガレリアセラミカ(東京/京橋)
2008 TONG-IN Gallery(韓国/ソウル)
【主なグループ展】
2017 わたしの部屋 –MY STYLE,MY LIFE vol.2(新宿髙島屋10階美術画廊/東京)
2016 5rooms − 感覚を開く5つの個展(神奈川県民ホールギャラリー/神奈川)
2016 ふりそそぐ白の世界 岐阜県美術館+現代陶芸美術館コレクション展
(岐阜県現代陶芸美術館/岐阜)
2016 夏・終わりとはじまり(日本橋髙島屋6階美術画廊X/東京)
2016 現代陶芸・案内(ガイド)(茨城県陶芸美術館/茨城)
2016 美の波動 2016 富山石川現代作家展(アートハウスおやべ/富山)
2014 世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸(岐阜県現代陶芸美術館)
2014 現代・陶芸現象(茨城県陶芸美術館/茨城)
2014 髙島屋幻想博物館(髙島屋/日本橋、大阪、京都、横浜、名古屋、新宿)
2014 アートフェア東京2014(水戸忠交易/東京国際フォーラム/東京)
【賞歴】
2011 第9回国際陶磁器展美濃 金賞 文部科学大臣賞
2011 第57回ファエンツァ国際陶芸展 ファエンツァ賞
【収蔵先】
ファエンツァ国際陶芸博物館/イタリア
岐阜県現代陶芸美術館/岐阜
ヴィクトリア&アルバート博物館/イギリス
岸 映子 Eiko Kishi
1948 奈良県に生まれる・滴翠美術館付属陶芸研究所専攻科研究室修了
京都精華大学人文学部卒業 国際陶芸アカデミー会員
1999 水源大学・慶熙大学にて講演(韓国・ソウル)
1999 マクナイト・アーティスト・イン・レジデンスで制作 展覧会 講演
ノーザンクレイセンター(ミネアポリス/米国)
2001 アーティスト・イン・レジデンス イン瀬戸 展覧会 ワークショップ 講演
2006 滋賀県立陶芸の森 招聘作家、ワークショップ 講演
2008 ハーバード大学 招聘作家、スライドレクチャー(ボストン/米国)
【主な展覧会】
2001 マスター・オブ・クレー 京都の5人作家展 にて個展
バリー・フリードマン・ギャラリー(NY/米国)〔ジョーン・B・マーヴィスLTD企画〕
2005 岸 映子展‐A Delicate
Balance繊細なバランス
バリー・フリードマン・ギャラリー(NY/米国)〔ジョーン・B・マーヴィスLTD企画〕
2006 新世紀の日本の陶芸 ジャパンソサエティ―(NY/米)
日本陶芸の伝統と前衛 フランス国立セーブル陶磁器美術館(パリ/フランス)
2007 魅せられる今注目される日本の陶芸 滋賀県立陶芸の森(フランス/米国巡回)
2008 Rays of Light光の線条‐岸 映子の複合的陶芸の世界 ジョーン・B・マーヴィス画廊(NY/米国)
Museum of Arts and Design オープニング展覧会 アート&デザインミュージアム(NY/米国)
2010 個展 岸映子 Emmanuel クララ・スクレミーニ・ギャラリー(フランス・パリ)
Cologne Fine Art and Antique (ケルン・ドイツ)
2011 日本×ファエンツァ やきものの現在(東京)
4名の女性作家による現代日本陶芸彫刻 アジア美術館(カルフォルニア州サンフランシスコ/米国)
2012 Recollected Vistas ・心象風景 岸映子の陶芸 ジョーン・B・マーヴィス画廊(NY/米国)
Beauty in All Things:Japanese art and Design アート&デザインミュージアム(NY/米国)
2013 Japanese Ceramics for the Twenty-first Century The Betsy and Rober FelnbergCollection ウォルターズ美術館 (ポルチモア/米国)
2014 ブルックリン美術館の宝 出発展 ジャパンソサエティー (NY/米国)
FIRED EARTH WOVEN BANMOO Contemporary
Japanese Ceramics and Bamboo Art ボストン美術館 (ボストン/米国)
2015 Unfolding Worlds Japanese Screens and
Contemporary Ceramics From the Gitter Yelon Collection 展 ヒューストン美術館(ヒューストン/米国)
Ancient
to Modern Japanese Contemporary Ceramics and their Sourcesサンアント二オ美術館(テキサス/米国)
Contemporary Japanese Ceramics in Global Context メトロポリタン美術館(NY/米国)
2016 Sculptural Tum Contemporary Japanese Ceramic from the Kempner and
Steln Collection サンフランシスコ アジア美術館 (カリフォルニア/米国)
2017 個展 岸映子展―心象を積む 高島屋日本橋店/京都店
【主な受賞】
1980 女流陶芸展・毎日新聞社賞・85文部大臣賞 (京都市美術館・京都)
1984 京都工芸美術展・奨励賞(京都府立文化芸術会館・京都)
1985 朝日陶芸展・グランプリ受賞・87奨励賞(名古屋 岡山 東京 大阪 滋賀 長野)
1991 京展・市長賞・92市長賞(京都市美術館・京都)
1991 第2回陶芸ビエンナーレ91・佳作賞(名古屋 岡山 金沢 笠間)
1991 第20回記念長三賞陶芸展・長三大賞(常滑 麻布工芸館 愛知県立美術館)
1991 91焼締め陶公募展・記念賞・94 95焼締め陶公募展・準大賞(天満屋岡山店・岡山)
1995 第4回陶芸ビエンナーレ95・奨励賞(名古屋三越本店・名古屋)
1999 第51回ファエンツァ国際陶芸展・銀賞(イタリア・ファエンツァ)
2002 京都工芸美術作家協会展・記念賞・13文部大臣賞(京都府立文化芸術会館・京都)
【パブリックコレクション】
クラークセンター日本美術研究所(米国・カルフォルニア州ハンフォード)
フランス国立セーブル陶磁美術館(フランス)
ファエンツァ国際陶芸美術館(イタリア・ファエンツァ)
ケチケメイト国際陶芸スタジオ(ハンガリー)
ミネアポリス市立美術館(米国)
アート&デザインミュージアム(米国・ニューヨーク)
フロリダ大学付属ハーン美術館(米国・フロリダ州ゲインズヴィル)
スコットランド国立博物館(英国・エディンバラ)
ニューオリンズ美術館(米国)
フィラデルフィア美術館(米国)
瀬戸市美術館(日本)
台北県立鶯歌陶市瓷博物館(台湾)
ミネソタ大学付属フレデリック・R・ワイズマン美術館(米国)
県立信楽陶芸の森(日本)
ブルックリン美術館(米国)
ビクトリア&アルバート美術館(英国・ロンドン)
スミスカレッジ美術館(米国・マサチューセッツ州ノーザンプトン)
チェルヌスキー美術館(フランス・パリ)
常滑市(日本)
エール大付属美術館(米国)
ノーザン・クレー・センター(米国・ミネアポリス)
ボストン美術館(米国)
サンフランシスコ・アジア美術館(米国)
ハミルトンアートギャラリー美術館(オーストラリア)
メトロポリタン美術館Permanent Collection(米国) ヒューストン美術館(米国)
関口美術館(日本)
作元
朋子 Tomoko Sakumoto
1978 岡山県倉敷市に生まれる
2000 岡山大学教育学部 卒業
2002 岡山県立大学大学院デザイン学研究科 修了
現在 岡山県立大学デザイン学部 講師
【主な展覧会】
2017 SUMMER2017(gallery A-zone/岡山)
2017 ART CENTRAL(Central Harbourfront Hong Kong/香港)
2016 The4th JCCB 2016 Jakarta
Contemporary Ceramics Biennale #4 “Ways Of Clay: Perspectives toward the future”(NATIONAL GALLERY OF INDONESIA/ジャカルタ)
2016 FORMFROM作元朋子展(TEZUKAYAMA GALLERY/大阪)
2016 アートフェア東京2016(東京国際フォーラム/東京)
2016 ART in PARK HOTEL TOKYO(パークホテル東京/東京)
2015 MEER KUNST VAN HET
DECOREREN(Keramiekcentrum Tiendschuur Tegelen/オランダ)
2015 作元朋子(gallery A-zone/岡山)
2015 ファエンツァの作家たち+出和絵理+作元朋子(関口美術館/東京)
2015 FAENZA ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より(関口美術館/東京)
2014 世界とつながる本当の方法 みて・きいて・かんじる陶芸(岐阜県現代陶芸美術館/岐阜)
2014 MINIMAL ART(gallery A-zone/岡山)
2014 アートフェア東京(東京国際フォーラム/東京)
2013
新時代の「やきもの」への挑戦! あれもやきものこれもやきもの 陶芸の森 アーティストインレジデンス20年のあゆみ(滋賀県立陶芸の森陶芸館/滋賀)
2013 OSAKA ギャラリーセレクション-女性アーティストの視点(阪急うめだ本店/大阪)
2012 FormFrom 作元朋子展(奈義町現代美術館/岡山)
2011 日本×ファエンツァ やきものの現在 ファエンツァ国際陶芸展日本人歴代受賞作家展(イタリア文化会館/東京、 多治見市文化工房ギャラリーヴォイス/岐阜)
2011 陶芸を楽しむ - グ・ル・メ な やきものたち(滋賀県立陶芸の森陶芸館/滋賀)
2011 りったいぶつぶつ展(Bunkamura Gallery/東京)
2010 作元朋子のオブジェ(gallery A・zone/岡山)
【主な受賞・入選】
2014・2017 第10回、第11回国際陶磁器展美濃 入選
2012 第9回マルセン文化賞
2012 第13回岡山芸術文化賞 グランプリ
2011 第57回ファエンツァ国際陶芸展 チェルサイエ賞(Premio Cersaie)
2009 第2回 ボルボ アート &
デザイン コンペティション 2009 優秀賞
2009 第5回大韓民国世界陶磁ビエンナーレ 入選
橋本正司略歴
1933年 京都府綴喜郡大住村(現京都府京田辺市)生。
1945-51年 京都市立第二工業学校窯業科で船津英次 ,浅見賢一に塑造を学ぶ。八木一夫を知る。
1951―55年 京都市立美術大学彫刻科入学。辻晉堂,堀内正和に学ぶ。
1985年 第13回長野市野外彫刻賞。
<モニュメント等の設置> 1980年 蕨市市民体育館前庭 1985年 ホテルメトロポリタン 1985年 長野市図書館 1986年 東京全日空ホテル 1987年 京都府京田辺市庁舎 1987年 帝国繊維㈱創業80周年記念(鹿沼工場、大垣工場)
<収蔵作品>
世田谷区立世田谷美術館 千葉市美術館 青梅市立美術館 神奈川県民ホールギャラリー
「岩本拓郎の世界 鮮やかに今ー創造と生成 」
生まれること。成長していくこと。変様していくこと。
すべての生きとし生けるもの、森羅万象の鼓動を描きたい。
かつて生きていたものも、これから生まれるものも。
今を描きたい。永遠を描きたい。
自然を写すのではなく、自然になるのだ。自然となるのだ。
岩本拓郎
ミュージアムトーク 6月11日(日) 14:00-15:00
休館日 月曜日
開館時間 11:00~18:00 (入館時間は17:00まで)
入館料 東館無料
会 場 関口美術館 東館 本館
作家プロフィール
1975年 東京芸術大学油画科卒業、1977年同大学院版画専攻修了、
1976年より個展を中心に抽象絵画の制作発表を行い、パブリックコレクションとして多くの美術館に収蔵される。
東京国立近代美術館/島根県立石見美術館/栃木県立美術館/都城市立美術館・宮崎/
府中市美術館/駒ヶ根高原美術館・長野/津和野町立コミュニティーセンター・島根
1954千葉県市原市に10月23日に生まれる。
1977主体美術協会展に出品。以降87年まで出品(東京都美術館)
1984第1回自選展(1973~83、セントラル・ギャラリ-・千葉市)
1986あかね画廊にて個展(東京・銀座)
1993Amiギャラリ-にて個展(韓国、ソウル)
1995ちばぎんア-ト.ギャラリ-にて個展(東京・日本橋)
1999ギャラリ-睦にて個展、以後11回(千葉市)
2004ギャラリー・しらみず美術にて個展、以後8回(銀座)
2005四季彩舎にて個展、以後10回(京橋)
2007ギャラリー梦心坊(ゆめしんぼう)にて個展(市原市・牛久)
2008市原市水と彫刻の丘にて個展(第2回自選展1971-2008.市原市・高滝)
2011ギャルリーパリにて個展、以後4回(横浜・関内)
2013ギャラリー広岡美術にて個展、以後2回(東京・お茶の水)
2015ギャラリ-尾形にて個展(福岡)
2015上海アートフェアー(AArt)個展、以後1回(中国・上海)
春の展覧会
こどもたちに贈る EDOGAWA 芸術とはなんだ? 展
本展は学生の入館料が無料です。
且つ、今回は作家が在館しておりますので、芸術について、作り方について等、ご質問
に可能な限り答えることが出来ると思います。
作家と触れ合えるまたとない機会ですので、 ぜひ、ご来館下さい。
、
会期: 平成29年4月1日(土)~4月23日(日)
月曜日 休館
11:00~18:00 (入館時間は17:00まで)
会場: 関口美術館 東館
入館料:学生無料 一般 500円
作家在館日: 大橋義男先生(7日)
硯川秀人先生 (1、9、13、15日の14:00まで)
硯川有紀先生(1、5、12、19日)
滝宜子先生(1、15、16、23日の13:00から)
田村晴海先生(会期中の火、木、日曜日、他 8、15日)
後 援 江戸川区
江戸川区教育委員会
協 賛 株式会社 共立メンテナンス
株式会社 グローバルキッズ
有限会社 田中石材
医療法人社団佐野会 なぎさニュータウン歯科
株式会社 保土田
株式会社 富洋
株式会社 関口雄三建築設計事務所
特定非営利法人 ふるさと東京を考える実行委員会
東京都内121館の美術館と、東京で開催される主要アートフェス14件を収録したムック『TOKYO美術館 2017-2018』が、
2017年2月24日(金)、枻出版社より発行されました。
今回の個展の展示内容
お椀や盆をはじめとする日常使いの漆の器から、オブジェのように飾る器を展示します。
また本展では木版画と小さなオブジェを組み合わせた壁面作品も初お披露目いたします。
漆芸の伝統的な技術の中に、現代的な文様や形を織り込み、個性的な世界観を作ろうと
試行錯誤しながら日々創作しています。美しい漆の質感、木や様々な素材の豊かな表情を、
作品を通して再発見していただけたらと思います。
プロフィール
2000年 東京藝術大学 工芸科漆芸専攻 卒業
2002年 東京藝術大学大学院 美術研究科漆芸専修 修了
2003~08年 東京藝術大学 漆芸研究室教育研究助手 勤務
2008~12年 沖縄県立芸術大学 デザイン専攻助手 勤務
2014年 石川県挽物轆轤技術研修所 基礎コース卒業
2014~15年 沖縄県工芸振興センター 勤務
2015~現在 金沢卯辰山工芸工房 漆芸専門員 勤務
主な受賞歴
2008年 伊丹国際クラフト展 大賞受賞
2010年 第51回日本クラフト展 大賞受賞
2012年 国際漆展・石川2012 銀賞受賞
2016年 第二回山代器コンペ 最優秀賞受賞
松本 由衣 個展 「暮らす うるし」
MATSUMOTO YUI
3月3日(金)-26日(日)
今回の個展の展示内容
お椀や盆をはじめとする日常使いの漆の器から、オブジェのように飾る器を展示します。
また本展では木版画と小さなオブジェを組み合わせた壁面作品も初お披露目いたします
漆芸の伝統的な技術の中に、現代的な文様や形を織り込み、個性的な世界観を作ろうと
試行錯誤しながら日々創作しています。美しい漆の質感、木や様々な素材の豊かな表情を、
作品を通して再発見していただけたらと思います。
プロフィール
2000年 東京藝術大学 工芸科漆芸専攻 卒業
2002年 東京藝術大学大学院 美術研究科漆芸専修 修了
2003~08年 東京藝術大学 漆芸研究室教育研究助手 勤務
2008~12年 沖縄県立芸術大学 デザイン専攻助手 勤務
2014年 石川県挽物轆轤技術研修所 基礎コース卒業
2014~15年 沖縄県工芸振興センター 勤務
2015~現在 金沢卯辰山工芸工房 漆芸専門員 勤務
主な受賞歴
2008年 伊丹国際クラフト展 大賞受賞
2010年 第51回日本クラフト展 大賞受賞
2012年 国際漆展・石川2012 銀賞受賞
2016年 第二回山代器コンペ 最優秀賞受賞
平成28年 11月 12日(土) - 27日(日)
11:00~18:00 (入館時間は17:00まで)
月曜休館
関口美術館 東館 にて
入館無料
作家在館日 西村歓子 12日(土) 19日(土) 26日(土) 14~17時
二村一益 12日(土)
平成28年 10月 8日(土) - 30日(日)
11:00~18:00 (入館時間は17:00まで)
月曜休館
関口美術館 東館 にて
入館無料
本多榮子 略歴
広島県福山市出身
広島大学教育学部附属福山高等学校卒業
1963 束京芸術大学油画科小磯教室 卒業
1976~1988
NHK学園非常勤講師 モダンアート協会会員 日本美術家連盟会員
2016.09.07
ナイトミュージアム&角居康宏ギャラリートーク を開催します。 (参加無料)
9月17日(土) 17:00~19:30
これは何?
これはどうやって作るの?
金属造形作家・角居康宏氏が作品についてのいろいろな疑問に答えます。
親子でのご参加も大歓迎です。
ちょっと暗い美術館での作品鑑賞、 どうぞご来館ください。
2016.09.04
「角居康宏 金属造形作品展 はじまりのかたち」 が始まりました。
大胆と繊細・・・どちらが・・・
錫のうつわも並んでいます。
一度使ってみてください。
2016.08.21
9月の展覧会のお知らせです。
角居康宏 金属造形作品展 はじまりのかたち
平成28年 9月3日(土)~25日(日)
月曜休館 11:00~18:00 (入館時間は17:00まで)
関口美術館 東館 にて
入館無料
本展は、彫刻が約40点、そして錫のうつわ、酒器、掛け花等を約30点展示致します。
錫は酒の味を美味しく変えるなどの力を持っており、古くから酒器として愛されてきました。
錫の凛とした佇まいが夏の生活を涼やかにさせてくれることと思います。 (販売あり)
1968 石川県生まれ
1993 金沢美術工芸大学 美術工芸学部 産業美術学科 工芸デザイン専攻 卒業
[主な展覧会]
1995 天理ビエンナーレ(天理 奈良)
1997 洞爺村国際彫刻ビエンナーレ(洞爺村 北海道)
2001 現代造形7人展 松坂屋本店(名古屋 愛知)(’03 ’05)
2002 北陸中日美術展(金沢 石川)
2005 中国国際画廊博覧会(北京 中国)
KOREA INTERNATIONAL ART FAIR (ソウル 韓国)(’06)
2007 まつしろ現代美術フェスティバル (松代 長野)(’08)
2008 ASIA TOP GALLERY
ART FAIR(ホテルニューオータニ 東京)
2009 佐野ルネッサンス鋳金展 [優秀賞受賞](佐野 栃木)
[主な個展]
2000 コバヤシ画廊(銀座
東京)(’01)
2002 Gallery Den(梅田 大阪)
2004 ギャラリー川船(京橋 東京)(’04 ’06 ’09 ‘13)
2007 ギャラリー82(長野 長野)
2008 金沢市民芸術村(金沢 石川)
2011 アートサロン光玄(名古屋 愛知)(’16)
2014 ギャラリー壺屋(神戸 兵庫)
ギャラリーにしかわ(京都 京都)
2015 山ノ内町志賀高原ロマン美術館(山ノ内町 長野)
2001年より工芸作品を発表し、新宿伊勢丹、横浜高島屋、恵比寿三越、玉川高島屋等にて
企画展多数。
2016.06.25
夏休み学生無料展覧会 堀内正和 彫刻展 開催のお知らせ
「堀内正和 彫刻展」 開催中、学生は 東館・本館の入館が無料です。
この機会にぜひ、学生の皆様お越し下さい。
会 期 平成28年7月23日(土)~8月21日(日)
休館日 月曜日
開館時間 11:00~18:00 (入館時間は17:00まで)
会 場 関口美術館 東館
主 催 関口美術館
後 援 江戸川区
江戸川区教育委員会
協 賛 株式会社 共立メンテナンス
株式会社 グローバルキッズ
医療法人社団佐野会 なぎさニュータウン歯科
株式会社 保土田
株式会社 富洋
株式会社 関口雄三建築設計事務所
特定非営利法人 ふるさと東京を考える実行委員会
日本の抽象彫刻の先駆者として知られる堀内正和(1911-2001)は、
1928年 東京高等工業学校工芸彫刻部に入学、1929年 第16回二科展
への最年少での入選を経て、同年東京高等工業学校を自主退学し、番衆
技塾(二科会が主催した研究所)に入学、1940年からは青山学院中学の
教師をしながら創作活動を続けました。1950年からは京都市立美術専門
学校(現 京都市立芸術大学)で1974年まで教授を務め、一方で文筆家・
翻訳家としても活躍しました。戦前期から活動を始め、旧来の彫刻造形に
疑問を抱きながら長い間創作を続け、1963年「海の風」にて第6回高村光
太郎賞、1969年「立方体の2等分」で第1回現代国際彫刻展(箱根彫刻の
森美術館)大賞、1970年 第2回神戸須磨離宮公園現代彫刻展に出品し
た「円筒をななめに通りぬけるもうひとつの円筒」にて神奈川県立近代美術
館賞を受賞。
その幾何学的な形態の作品は、知的空間構成とユ-モアに富み国際的
にも高い評価を獲得。 2001年に亡くなり、その後、神奈川県立近代美術
館の鎌倉館で回顧展が開催され、改めて、その大きな足跡が人々に大きな
感銘を与えました。
本展は、戦後の日本を代表する抽象彫刻家である「堀内正和」と、同じく
戦後の日本を代表する具象彫刻家である「柳原義達」(関口美術館・本館の
常設展示「柳原義達の世界」)の相対する作品を展示し、改めて、戦後の芸術
を考察するものです。
1950年代から1990年代の作品を展示、中には堀内先生の創作の姿を
感じることができる貴重なマケットや平面作品も展示致します。
2016.02.27
「春休み展覧会 高山辰雄 版画展」
【3月19日(土)-4月24日(日)】 開催のお知らせ
毎年おなじみになってまいりました春休み展覧会を今年も学生さんは入館無料で開催致します。
ぜひ、お散歩がてらお越し下さい。
後 援 江戸川区
江戸川区教育委員会
協 賛 株式会社 共立メンテナンス
株式会社 グローバルキッズ
医療法人社団佐野会 なぎさニュータウン歯科
株式会社 保土田
株式会社 富洋
株式会社 関口雄三建築設計事務所
特定非営利法人 ふるさと東京を考える実行委員会
2015.10.25
「いろのいろ 松岡曉子」展 (10月17日~31日)が始まり1週間が過ぎました。
まだ、ご覧いただけていない方、ぜひご来館下さい。
会場は松岡先生のエネルギーに溢れております。
10月17日のレセプションにて 松岡先生ご挨拶
10月17日のレセプションにて イタリア大使夫人ご挨拶
松岡 曉子
1957年 女子美術大学洋画科卒業
1967年 旺玄会入会。毎年出品
1996年 吉田克朗氏に師事
2002年 河口聖氏からリトグラフの指導を受ける
2004年 旺玄会常任委員
〈個展〉
1989年 戸隠「隠」画廊
1991年 平野庭園オープン記念(神奈川)
1992年 ‘96年 銀座ギャラリーヴィヴァン(東京)
1999年 ‘01年 ギャラリー“人”(東京)
2004年 KEY Gallery(東京)
2006年 ‘09年‘12年 ギャラリーれがろ(東京)
2007年 ギャラリーアートポイント(東京)
2008年 ギャラリーコロー(神戸)
2009年 日仏会館エントランスホール(東京)
2010年 調布画廊(東京)
2013年 ギャラリー暁(東京)
〈グループ展〉
2000年 ミューズ春の美術展2000 The movement of the Art (所沢市民文化センター ミューズ ザ スクエア)
2002年 ミューズ秋の美術展2002 The movement of the mantを飾ったアーティストたち
(所沢市民文化センター ミューズ ザ スクエア)
2003年 旺玄会東京支部展毎年出品
2004年 版による表現の可能性展 ギャラリーアーチストスペース(東京)
音楽からの贈り物展 Ⅴギャラリー汲美(東京)
2005年 independence-5展 画廊響き(東京)
2006年 現代の画家展 ギャラリーれがろ(東京)
河口聖・松岡曉子展 ぎゃらりー由芽(東京)
2006年~ 新春小品展 ぎゃらりー由芽(東京)
2009年 大田韓日国際美術祭2009(韓国)
2010年 みたかの夢 ぎゃらりー由芽(東京)
東京・太田日韓国際美術祭(東京)
2011年 沈黙の森(東京)
萌・Here and now 松岡象一・曉子展(東京)
韓日創作交流展(東京・韓国) 毎年出品
2013年 International print(東京)
2014年 今日は明日の表現展 ギャラリー暁(東京)
Departure From The Provinces(From TOYAMA)
表現の現在展Ⅶ ギャラリー風(東京)
2015.08.25
「いろのいろ 松岡曉子」展 (10月17日~31日) 開催のお知らせ
2015.08.02
お休みのお知らせ
誠に勝手ながら、8月12日~17日までお休みとさせていただきます。
何卒、よろしくお願い致します。
2015.06.16
「ファエンツァの作家たち+出和絵理+作元朋子」展が始まりました。
オープニングパーティには、イタリアから、ミルタ・モリッジさん、マルタ・パッション・ロドリゲスさんにお越しいただきました。
日本からは、出和さん、パーティーにはご出席いただけませんでしたがが作元さんも当日ご来館頂きました。
ありがとうございました。
今回の展示では、見るだけではなく、作品を購入することもできます!
もう少しで父の日です。
他では買えないプレゼントがみつかるのではないでしょうか。ぜひ、ご来館下さい。
パンチーノさんの作品 エルビラさんの作品 マルタさんの作品 透過性がありとてもきれいです。
ミルタさんの作品・かえるさんがたくさん! マルタさんのアクセサリーもあります。素敵です!
上記、写真の作品も、すべて購入できます。ご来館時、売約済みでしたらすみません。すべてが1点物です。
2015.05.12
次回展覧会のお知らせです。
2015.05.12
TOKYO 美術館に掲載されました。 よろしければ、書店等でお買い求めください。
2015.04.19
「ファエンツァ FAENZA-ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」無料開催中です。
出品作家18人の作家歴→こちらをご覧ください。
美術雑誌「ギャラリー4月号」にFAENZA展が掲載されました。
「東京新聞 朝刊」にFAENZA展が掲載されました。
「東京のちいさな美術館めぐり」に当館が掲載されました。よろしければ書店でお買い求めください。
2015.04.17
「ファエンツァ FAENZA-ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」無料開催中です。
~5月24日(日) 月曜日休館
後援 イタリア大使館 イタリア文化会館 ファエンツァ市 ファエンツァ国際陶芸美術館
サンマリノ共和国大使館
観光庁
独立行政法人国際交流基金
江戸川区
土岐市
東館1階の展示風景
東館2階の展示風景
林 康夫、前田 勝代、平井 智、深見 陶治、秋山 陽、西村 知子、松田 百合子、寄神 宗美、西村 歓子、
池端 寛、 岸 映子、川上 智子、加藤 智也、林 茂樹、二村 一益、赤沢 嘉則、出和
絵理、作元 朋子
出品作家18人の作家歴→こちら
手前 二村一益さんの作品 奥 松田百合子さんの作品
3月28日のレセプションには、サンマリノ共和国特命全権大使マンリオ・カデロ様、観光庁長官の久保成人様
国際交流基金理事長の安藤裕康様、江戸川区長多田正見様、衆議院議員大西英男様をはじめ、たくさん
の方にお越し頂きました。ありがとうございました。
本展開催におきまして、ファエンツァ市長とファエンツァ国際陶芸美術館館長からもお言葉を頂戴しております。
「ファエンツァ FAENZA-ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」のお知らせ
1 開催趣旨
ファエンツァ国際陶芸展は1938年に創設され、陶芸分野における国際的なコンクールの中で最も長い歴史を持ち、また最も権威のあるコンクールのひとつとして、ファエンツァ陶芸の歴史を作るとともに、名立たる作家を輩出してきました。
本展では、その50年の歴史が詰まった伝統のコンクールで受賞した日本人作家による 「日本×ファエンツァやきものの現在」展 ( 2011年9月、イタリア文化会館 )に続く展覧会として、延べ50名を超える日本人受賞作家の中から18名の作家を選び、作品展示を致します。日本のDNAを内包しながら国際的にも素晴らしい作品を生み出す作家の作品をより多くの方にご覧いただき、陶芸の可能性について知る機会をつくる展覧会を開催したいと考えています。
また、本展は国際文化交流の一環として開催するものです。
2 展覧会 「ファエンツァ FAENZA -ファエンツァ国際陶芸展受賞作家より-」
3 会期・会場・主催等
会 期 平成27年3月25日(水)~5月24日(日) 月曜日休館
開館時間 11:00~18:00 (入館時間は17:30まで)
会 場 関口美術館 東館
主 催 関口美術館
後 援 イタリア大使館 イタリア文化会館 ファエンツァ市 ファエンツァ国際陶芸美術館
サンマリノ共和国大使館
観光庁
独立行政法人国際交流基金
江戸川区
土岐市
協賛企業 株式会社 共立メンテナンス 株式会社 ビルネット 一般財団法人共立国際交流奨学財団
株式会社 グローバルキッズ 株式会社 保土田
株式会社 富洋 株式会社 関口雄三建築設計事務所
認定NPO法人 ふるさと東京を考える実行委員会
4 【出品作家18名】
林 康夫、前田 勝代、平井 智、深見 陶治、秋山 陽、西村 知子、松田 百合子、寄神 宗美、西村 歓子、池端 寛、 岸 映子、川上 智子、加藤 智也、林 茂樹、二村 一益、赤沢 嘉則、出和 絵理、作元 朋子
1949年 新潟県上越市生まれ
1971年 新制作協会展出品(~73年)
1973年 日本大学芸術学部彫刻科卒業 柳原義達に師事
1974年 ネーベ具象彫刻展出品<銀座三越本店>(~77年)
第三文明展<上野の森美術館>第三文明賞受賞
1976年 第11回昭和会展出品<銀座日動画廊>
彫刻二人展<銀座三番街ギャラリー>
ヨーロッパからシルクロードをへてインドまで外遊
1977年 日動彫刻展招待出品<銀座日動画廊>
1978年 個展(上越市)
1991年 神戸具象彫刻展招待出品で優秀賞受賞
1992年 第四回ロダン大賞展<美ヶ原高原美術館>で
彫刻の森美術館賞を受賞
2004年 関口美術館にて個展
1946
兵庫県豊岡市出石町生まれ (本名 孝士)
1971
日本大学芸術学部彫刻科卒 (柳原義達に師事)
出石焼 故三世永澤永信に師事
1974
伊東市保代に窯築く
1983
東京 靭江邸陶壁制作
1984
静岡県立城ケ崎高等学校 陶壁制作
1985
伊東市 伊豆高原に窯移す
1987 東京 江戸川区立精神薄弱者援護施設 陶壁制作
1998
東京谷中 護国山天王寺 講堂・客殿陶壁制作
2008 東京 関口美術館東館オープン記念、個展開催
2010 東京 関口美術館東館 永澤永人展
建築家・関口雄三とのコラボレーションによる陶壁、照明器具等、多数制作。
銀座黒田陶苑、横浜・新宿 三越、藤沢 小田急、その他にて個展、グループ展多数開催。